洗車で儲けたいガソリンスタンドが発信するべき3つの情報とは

客単価向上

 年末の洗車ラッシュから1週間が経過し、ホッと一息ついているガソリンスタンドも多いと思います。言うまでもなく、洗車収益をはじめとした油以外の収益(油外収益)の確保は、生き残るガソリンスタンドの課題となっています。

 洗車収益が重要なのは、電気自動車やハイブリッド車の普及により、エンジンルーム内の商品が売りにくくなっている中、車は走行させると車体が汚れるため、ガソリンスタンドとしては販売しやすいサービスであるからです。

 そこで今回のコラムでは、洗車収益を向上させたいガソリンスタンドはどのような情報を発信するべきかを見ていきます。

1.洗車収益を向上させたいガソリンスタンドが発信するべき情報

 事業者として広告宣伝の重要性は言うまでもありません。広告宣伝をすると、通常は売上が向上します。大きくお金をかけて広告宣伝をすると、通常は大きく売上が向上します。

 売上が向上する理由は、買い手に情報を届けたからであり、普通は、何だかよく分からない商品を何だかよく分からない会社から買おうとはしないはずです。よって、売上を向上したかったら情報発信をするべきなのですが、情報発信は有料の媒体だけではありません。ここにインターネットを用いた情報発信の有効性があります。

 よって、洗車収益を上げたいなら、インターネットで洗車に関するどのような情報を発信するかがポイントになってきます。そこで世間一般では、洗車に関するどのようなことがネットで検索されているかを知ることで効果の上がる情報発信をすることが可能となります。

 この際に使いたいのが、無料で検索キーワード候補を探すことができるラッコキーワードというサイトです。そして、ここで抽出した検索キーワード候補をaramakijake.jpというサイトで検索すると、グーグル、ヤフーの検索が月間でどの程度推定できるかが分かります。推定数が多ければ多いほど、そのキーワードに基づく検索が多い、つまり多くの方が疑問に思っていることと判断できます。

 よって、そのようなキーワードを見出し、情報発信をするべきなのですが、上述のサイトを使用して見出した洗車収益を向上させるために発信するべき情報を見ていきます。 

(1)洗車料金

 前述のラッコキーワードで「ガソリンスタンド 洗車」で検索すると「ガソリンスタンド 洗車料金」といった価格に関する内容が検索候補になっていることが分かります。さらにこのワードをaramakijake.jpで検索すると「ガソリンスタンド 洗車料金」はヤフーで42、グーグルで168の月間推定検索数があることが分かります。

 通常、消費者は買い物をする際に価格を気にしますが、それは、払えない価格では買えないですし、商品の価値に見合わない価格では買いたくないからです。 よって、自店の洗車料金をインターネットで発信することが重要です。ただし、以降でも同様ですが、検索結果に表示されなければ意味がありません。よって、TwitterやFacebookなどのSNSではなく、自社ホームページやブログで情報発信する必要があります。

(2)洗車方法

 前述のラッコキーワードで「ガソリンスタンド 洗車」で検索すると「ガソリンスタンド 洗車 やり方」といった洗車の方法に関する内容が検索されていることが分かります。さらにこのワードをaramakijake.jpで検索すると「ガソリンスタンド 洗車 やり方」はヤフーで96、グーグルで384の月間推定検索数があることが分かります。

 フルサービスのガソリンスタンドなら、洗車を依頼すればスタッフが何から何までやってくれますが、セルフサービスの場合は、文字通り自分で洗車をする必要があり、そのやり方は気になるところですから、その情報を発信する価値があるはずです。

(3)洗車対応時間

 前述のラッコキーワードで「ガソリンスタンド 洗車」で検索すると「ガソリンスタンド 洗車機 時間」といった洗車の対応時間に関する内容が検索されていることが分かります。さらにこのワードをaramakijake.jpで検索すると「ガソリンスタンド 洗車機 時間」はヤフーで34、グーグルで136の月間推定検索数があることが分かります。

 営業時間イコール洗車対応時間としているガソリンスタンドは多くなく、早朝や深夜は給油のみの対応としているケースが多い印象があります。顧客に無駄足を踏ませないためにも洗車対応時間は、情報として発信しておく必要があると言えるでしょう。

 今回のコラムでは、洗車で儲けたいガソリンスタンドが発信するべき3つの情報として、1.洗車料金、2.洗車方法、3.洗車対応時間を挙げました。自社ホームページやブログでの情報発信は、無料の広告宣伝方法ですので、注力して取り組んでいただければと思います。

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