※当コラムは2020年9月21日に送信したメルマガの内容をバックナンバーとして公開したものです。
おはようございます、
ロードサイド経営研究所の三上です。
昨日、美容室で私の散髪中に
担当の若い女性スタッフと
話をしてました。
その方はあちこちのラーメン店を
巡るのが趣味なのですが、
ラーメンの写真ではなく
ラーメンの動画を撮って
SNSにアップしているとのことでした。
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私は、静止しているものは写真、
動いているものは動画を撮って
記録に残すという認識でいました。
ところが、
静止物を動画で撮ることにより、
上からも横からも斜めからも
様々な角度から被写体の姿を
手間をかけずに紹介することが
できます。
これを写真で行うと何枚も撮って
SNSにアップしなければならず、
クリックする手間が全ての写真を見る
意欲を減退させます。
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一般的に上司は部下に
何かと教えたがります。
また一般的に専門家はクライアントに
何かと教えたがります。
必要であれば教えることも重要ですが、
教えるばかりでなく
人の言葉に耳を傾けて教わることも
かなり重要であることを
彼女は教えてくれました。
なお、料理が納まった動画を
「飯動画」と呼び、
それを深夜にSNSにアップして
見る者の空腹感をかき立てることを
「飯テロ」と言うそうです。
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