マスクをした接客で表情を伝える3つの方法

コラム

 こちらのコラムで、アンケート結果を元に、会社のホームページに社長の写真を掲載することと人材獲得の関係を示していますが、同じアンケートで、経営者200名と一般社員200名を対象に、会社のホームページやパンフレットに経営者の顔写真を掲載している会社と掲載していない会社、どちらが信用できるか、という質問がありました。

 その結果は「顔写真を掲載している会社」「どちらかと言えば顔写真を掲載している会社」を合わせて、経営者の62.0%、一般社員の79.0%が顔写真を掲載している会社のほうが信用できると答えています。つまり、多くの方は、相手の顔が見えることで信用できると考えているのです。

 とは言うものの、コロナ禍で販売員はマスクをつけて接客せざるを得ない状況です。よって今回のコラムでは、顔を半分隠した状況で自身の表情を訴求する方法を検討してみます。

1.マスクをした接客で表情を伝える方法

(1)ちょっとだけマスクを外す

 コロナ禍で、弊社のお取引先と久々に打合せをした時のことです。お取引先のその方は、私に挨拶する前に一度マスクを取って挨拶をし、再度マスクをして打合せに臨みました。このように、一旦マスクを外したり、ずらしたりして顔を見せることは、接している間の最初から最後までマスクをしているよりも、安心感を与えるでしょう。

 ただし、マスクを外した状態でベラベラしゃべりすぎるのは、飛沫感染のリスクを高めますので、最初にマスクを外して顔を見せたら、すぐに着けてから話し始めるという気配りは持っておく必要があるでしょう。

(2)笑顔で接する

 「表情」とは「情けを表す」と書きますが、これは顔全体が見えないと表せないというものではありません。例えば目。情けを宿した目もあれば、冷徹な目もあります。そして笑顔の目は情けを表すものです。よって顔半分がマスクで隠れていたとしても、笑顔を出すことで目から表情が伝わるものです。また、声も同様です。マスクをしていても、いつもよりもにこやかに接することで、目や声から表情を伝えるように心かげましょう。

(3)アクションを豊かにする

 言葉や表情に身振り手振りを加えることは、伝えたいことが伝わりやすくなります。顔で表情がダイレクトに伝わりにくいのであれば、身振り手振りで表情を伝えることが可能です。喜んでいるときと怒っているときの身振り手振りは当然異なります。よって、笑顔の状態で身振り手振りを交えた接客は、表情が伝わりやすくなるでしょう。

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