採択可能性UP!持続化補助金<経営計画>珈琲店の記載例のポイント②

小規模事業者持続化補助金

 前回のコラム採択可能性UP!持続化補助金<経営計画>珈琲店の記載例のポイント①では、後述する持続化補助金ホームページに公開されている珈琲店の記入例を用いて<経営計画>「1.企業概要」「2.顧客ニーズと市場の動向」の書き方について見てきました。

 今回のコラムでは、これに続く「3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み」の書き方をやはり珈琲店の記入例を用いて見ていきたいと思います。この記入例は、以下のサイトからダウンロードできますので、これを見ながら当コラムを読み進めていただくと理解が深まりやすいでしょう。

 【商工会議所エリア】

小規模事業者持続化補助金(一般型)
小規模事業者持続化補助金は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者等の地道な販路開拓等の取り組みや、業務効率化の取り組みを支援するため、それに要する経費の一部を補助いたします。

 【商工会エリア】

令和元年度・令和3年度補正予算  小規模事業者持続化補助金【一般型】  Top

1.採択可能性UP!持続化補助金<経営計画>珈琲店の記入例のポイント

採択可能性UP!持続化補助金<経営計画>珈琲店の記入例のポイント(1)内容を切り分ける

 まず「3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み」欄ですが、記入例として以下の記載があります(一部当社で加工)。

 当欄は「自社や自社の提供する商品サービスの強み」を書く欄ですので、この記入例では、商品の強み(赤枠部分)サービスの強み(青枠部分)に切り分けて記載しています。

 商品もサービスもごちゃ混ぜにして書いてしまうと、書き手側は混乱しながら書きがちですし、その結果、読み手は内容が理解しにくくなってしまい、不採択のリスクを高めますので、このように切り分けることは効果的なのではないでしょうか。

採択可能性UP!持続化補助金<経営計画>珈琲店の記入例のポイント(2)箇条書きを活用する

 前述の記入例では、4つの強みを箇条書きで記入しています。文章で長々と強みを記載することは、冗長性が高まり、読み手の理解を阻害しがちですので、箇条書きはそのようなリスクを軽減する効果があります。また、それぞれの強みを一言で表現しており、読みやすさや理解のしやすさを意識していることも窺えます。

 なお、【商品の強み】【サービスの強み】と見出しを設けてグルーピングすることや、表を活用してまとめることも一考でしょう。

採択可能性UP!持続化補助金<経営計画>珈琲店の記入例のポイント(3)因果関係を意識する

 前述の記入例には「高品質なコーヒー豆のみを扱うことにより顧客から「香り」「味」に高い評価を得ている。」という記述があります。このような強みを記載する場合に多いのは「高品質なコーヒー豆のみを扱っていること」を省略して「顧客から「香り」「味」に高い評価を得ていること」のみを記載するケースです。

 顧客から高い評価を得ていることはあくまでも「結果」であり、そのような望ましい結果をもたらした要因が「強み」と言えます。つまり「高品質なコーヒー豆のみを扱っていること」が強みだということであり、この記載がないと単なる結果の羅列になってしまい、強みが記載されていないことになってしまいます。

 今回のコラムでは、小規模事業者持続化補助金を理解していただくために、珈琲店の記入例を用いて<経営計画>「3.自社の提供する商品・サービスの強み」の書き方として(1)内容を切り分ける、(2)箇条書きを活用する、(3)因果関係を意識する、を述べました。

 次回のコラムでは、<経営計画>「4.経営方針・目標と今後のプラン」の具体的な書き方について見ていきます。なお、前回のコラムは以下となります。

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